ジュリエット・グレコの “Deshabillez moi” をウェンディは極めてエレガントでセンシュアルに解釈しました。 “Que reste-t-il de nos amours?” ではシンプルな詩やメランコリーを忠実に捉えていることが分かり、“Sous le ciel de Paris” では彼女に「心のフランス国籍」が贈与されます。素敵なCDです。